| 指導科目の概要 |
DISEGNO デッサン |
デッサンの基礎から始まり、より複雑で丹念な線描の技法習得を目指します。 |
PITTURA 絵画 |
授業では油彩画(olio)からアクリル画(acrilico)、その他様々な絵画技法を学びます。 |
RESTAURO 1 カンヴァス画の修復 |
絵画の修復を体験してもらうための最低24時間からのコース。本格的な修復の基本作業行程がどのようなものかを見ていきます。
| プログラム |
・修復の基本的な方法についての講義 ・表面保護のための薄紙貼り ・木枠からカンヴァスをはずす ・カンヴァスの裏側を洗浄する ・木枠にはめる為の帯布を貼る ・アイロン ・絵具層を定着させる |
・薄紙をはがす ・洗浄する ・スタッコでの充填 ・古い木枠の強化 ・木枠に絵を戻す ・絵画全体としての仕上げ |
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RESTAURO 2 フレスコ画と修復 |
理論と実践に基づいた最低24時間からのコース。授業ではフレスコ画の歴史を勉強し、伝統的な技法を用いて作品を制作します。プログラムは以下のように別れています。
| プログラム |
| 第一段階 |
・フレスコ画の理論を学ぶ ・作品を選ぶ(学生の能力に応じたもの) ・作品の下絵を描き、シノペオの穴を開ける ・フレスコ画を描くための木の箱を作る ・フレスコ画を描く |
| 第ニ段階 |
・フレスコ画の細部を描く ・一度フレスコ画に損失を与え、それをCesareBrandiの論理とテクニックを 用いて修復する(24時間以上のコースの場合) |
| 第三段階 |
・学生は自由に題材を選びフレスコ画の制作を行う |
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DECORAZIONI SU LEGNO 木材装飾 |
木装飾の技法を習得します。授業では、下地の準備の仕方や、模造の大理石や木、モールディングを表現する為の絵画的効果などの基本技術から学んでいきます。 |
DECORAZIONE SU CARTA 紙材装飾 |
授業では、紙の制作や顔料の準備から始まり、マーブル模様や霧吹き効果などの技法を学びます。コースの最後には作成した紙を使用してケースなどを制作することを目指します。
コースは3段階に分かれていますので、どの段階まで履修するかはコースにあてる時間数によって決めることができます。
| プログラム |
| 第一段階 |
紙の作成に必要な全ての段階を踏みながら一枚の紙を作成します。紙を水に浸して柔らかくすることから始まり、フレームを作り、最後にはドライフラワーその他を使って装飾を行います。 |
| 第二段階 |
紙をベースに水面で直接装飾を行います。水に特殊な糊を入れたものを使うことによって色が水面に浮き、そこへ紙を置いた時に表面に色が着くようにします。 |
| 第三段階 |
制作した紙を使ってブリーフケースの作成を行います。 |
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AFFRESCO フレスコ画 |
授業は、理論と実践に基づき進められます。フレスコ画の歴史の知識を深め、古来の技法を使いながら実際に手で制作していくことを目的とします。 |
DECOUPAGE デクパージュ |
デクパージュとは、17世紀イタリアの家具職人が始めた装飾技術で、切り絵をワニスでコーティングして物を装飾する伝統工芸です。
この技法は包装紙や古いポスター、雑誌、写真などの切り抜きを使うことができるので、絵画というものに初めて触れる方にも薦められます。その上、色付けには水玉模様やマーブル模様を描く道具を使ったりその他の特殊な効果を出す技法を用いて、木の箱に一工夫をもたらすこともできます。このような技法を用いた場合に重要な事は最後にワニスを塗ることです。また、立体感を出すため細部にレリーフを用いることもできます。 授業では、あらゆる素材に適した技法であるデクパージュについて知識を深めていくと共に、絵のトランスファーやルプゼ(浮き彫り)などの新しい技法も身につけることを目的とします。 |
INCISIONE SU VETRO ガラス彫り |
実践的な授業では、効果や仕上がりが非常におもしろい独特な彫りの技法を使ってガラスに装飾を施していきます。 |
DECORAZIONE SU VETRO ガラス装飾 |
様々な技法を通じてプロフェッショナルな方法でのガラス装飾技術を習得します。フィンタ・ピオンバトゥーラ、サテン加工、合成ペーストの使用などの技法を使ってグラスや花瓶、ボトルなどに装飾を施し、貴重ですばらしい作品に仕上げていきます。
最低12時間のコースで、その中で瓶、コップ、花瓶などの様々なガラス製品に装飾を行います。ガラス用の絵の具、鉛彫刻用ドリル、フィ−モなどの合成粘土を使って様々な技法、様々な道具でガラスに装飾を施す方法を習得します。このように様々な装飾を行う素材や機具の使い方の実践的な説明はとても役に立ちます。そして出来上がった装飾は面白いものになるでしょう。
また、以下の技法について特に興味のある方は集中して学ぶこともできます。 鉛 :ティファニー効果を出す ガラスへの彫刻: 特殊なドリルでガラスの上に直接絵を描きます。 サテン加工:酸を使って絵を描きます。
フィーモ:合成粘土を使った装飾で、ステンドグラスのような3次元の効果を出すことができます。 |
TROMPE L'OEIL トロンプルイユ |
トロンプルイユとは、目の錯覚を利用して実在しないものをあるように見せる技法で、ヨーロッパでは古典的な建物にも多様されている装飾法です。授業では、フリーズ(帯状装飾)、欄干、様々な絵画的技法を用いた装飾などの装飾基調を学びます。様々な種類の下塗り法を使った支持体の準備や、大理石や木などの素材の模倣、トロンプルイユ効果を用いた装飾絵画の制作を行います。 |
TEMPERA ALL'UOVO エッグ・テンペラ |
授業では、エッグ・テンペラ画の伝統的な技法を学び、タブロー(板絵)画を制作します。14世紀の画家Cennino Cenniniの古来からの調合法に従った伝統的な準備方法からはじまり、金箔技術(doratura)を用いた作品を制作することを目的としています。 |
INCISIONE SU ZINCO 亜鉛版画 |
古典的なグラフィックアートの理論と実践の基礎概念を学びます。ドライポイント(puntasecca)、エッチング(acquaforte)、アクアティント(acquatinta)、ソフトワックス(cera
molle)などの技法を用いて亜鉛版画を制作し、刷り機を使用した紙への版画技法も身につけていきます。
亜鉛への彫刻は非常に古い印刷技術です。コースでは、様々な亜鉛の板に絵を描く方法をご紹介します。金属板に模様を彫るためには2つの方法があります。:一つはドライポイント又は鑿(持ち手が木、先が金属でできている彫刻刀)もう一つは酸による腐食作用を用いてするエッチングです。
作業は多くそれぞれが長く、また全ての作業の後は鉛板を紙に印刷する必要がありますので、このコースは最低でも24時間を受講することをお勧め致します。 |
PICCOLE SCULTURE ミニ彫刻 |
合成粘土を使用して装飾作品を制作します。基本的なコースは10時間で、その中で合成粘土を使ってペンダント、花模様、鉛筆への装飾や、写真立て等を作ります。 この素材を使って、とても面白い効果を出すための装飾方法をご説明します。 |
BOTTONI-GIOIELLO ジュエリーボタン |
通常とは違う様々な素材を用いたボタンをテーマに、魅力的な作品のプロジェクトと制作を行います。 |
SAPONETTE 石鹸制作 |
芸術的なパッケージもあわせて装飾された香りのよい石鹸を手作りで制作します。 |
CANDELE キャンドル制作 |
形、色、装飾が独特なキャンドルを制作するための様々な細かいトリックを学びます。 |