Scuola Toscana

イタリア文部省認定語学学校
イタリア語学学校スクオーラトスカーナ

benci便り

コースの様子・生徒さんの声 : インターンシップコース

フランスからイタリアへ - フィレンツェのエノテカでインターンシップ

「数多くのイタリアワイン、特にトスカーナワインに触れられる事が一番良かったです。休日はワイナリーを見学したり、ワイン生産者との距離が近い職場にいられる事はインターンシップの大きな利点だと思います。」

インターンシップってどんな感じ?

スクオーラトスカーナのインターンシップコースに申し込んだきっかけは?

Yuさん : 私の実家は長野県飯田市で酒屋を営んでいます。新しい酒屋としての姿、酒屋の価値を上げるためにフランスでソムリエ資格を取り、働き、今回はイタリアのエノテカで経験として研修をして、イタリアワインとイタリア語を学ぶためにこちらのインターンシップコースを選びました。

インターンシップの仕事内容を教えてください。

Yuさん : ショップ店員として、ギフトやお土産、ワインの勉強用など様々な目的で来られるお客様と一緒にワインを選び、販売しています。また店内のワインバーではソムリエとしてワインをサーブし、テイスティングでは葡萄の品種や試飲の仕方などを説明しています。ワイン生産者がサンプルワインを持ってくる時は、他の従業員と一緒に話し合い、仕入れるかどうかや誰を相手に売るかといったマーケティングも体験させてもらっています。

実際にインターンシップを体験して良かったことは何ですか?

Yuさん : 地元飯田市では中々見ることがない数多くのイタリアワイン、特にトスカーナワインに触れられる事が一番良かったです。またワインショップならではのコネクションを使って、休日はワイナリー見学などをしたり、生産者が持ってきたサンプルを一緒に試飲したりと生産者との距離が近い職場にいられる事はインターンシップの大きな利点だと思います。

インターンシップ中に苦労したことはありますか?

Yuさん : イタリア人のお客様にワインを説明する時に苦労することが多々あります。そのワインの魅力を伝えるには、月並みな表現ではなく奥深い表現や語彙を必要とするのでボキャブラリーが常に問われます。ワインが繊細である、ならばどう繊細なのか。力強いワインはどのように力強いのか。相手に理解してもらえる例えや表現を今一度考えてイタリア語で伝えるのはなかなか骨が折れます。

イタリア語はどのくらい必要ですか?語学力で苦労したことはありますか?

Yuさん : 観光地だけあってイタリア語以外を話されるお客様が多いので、主に従業員との会話でイタリア語を使っています。正直なところ、イタリア語を話されるお客様はイタリア人の従業員へ直接話しかけるので、イタリア語を使ってお客様に話しかける機会は少ない方かもしれません。サービスの時間帯になると急いだ状況の中でコミュニケーションをする事が求められます。ですので咄嗟に言葉が出るように、何を前もって言うか常に考えながら行動をしています。

インターンシップを体験して、自分の生き方や考え方、今後の目標などに変化はありましたか?

Yuさん : イタリア人の気楽な仕事の姿を見て、全てを真似したいとは思いませんが参考までにはしようと思いました。従業員同士のコミュニケーションがとりやすく縛られすぎない精神的に自由な職場から学ぶ事は多々あります。またワイナリーを訪れた時にも感じましたが、英語を使って話すより、イタリア語を使って話す方が相手も喜びますし、もっと色んな情報が入ってきます。イタリアから生産者が来た時にもイタリア語で説明できるように毎日語学は磨きたいと思います。

これからインターンシップにチャレンジしようとしている生徒さんたちにメッセージをお願いします!

Yuさん : 分からなくても、言葉が出てこなくても、表情でもジェスチャーでもいいので、まずはコミュニケーションを取ることは大切です。分からない言葉は何度も聞き、自分のものにする。子供みたいに「これは何ていうの?」と聞くことを恐れないでください。

スクオーラトスカーナの感想などがあればお聞かせください。

Yuさん : スクオーラトスカーナの先生方はクラスの進行が上手だと感じました。様々な年齢層、違う国籍の生徒が集まる中、各生徒が興味のある分野から語彙を拾い出し、生活で必要なものからシチュエーション別に語彙、文法、表現等々を教えてくれます。常に勉強をしやすい環境を作る優秀な方達ばかりです。

Yuさん、ありがとうございました!