スクオーラトスカーナのインターンシップコースに申し込んだきっかけを教えて下さい。
仲川さん : イタリア語は話せないがイタリアのレストランで仕事がしてみたかったから。学校の情報はインターネットで見つけました。
日本でコックとしてどのくらい勉強、若しくは就労しましたか?
仲川さん : アルバイトも含めて7~8年程度。パン屋とイタリアンレストランで長く働いていました。その外には中華料理屋、アジア料理屋、和食も少し経験しました。
フィレンツェでの一日のスケジュールを教えてください。
仲川さん : 10時から15時がお昼、18時から24時が夜のシフトです。休み時間には学校に通っています。
インターンシップコースに参加してみて良かった事、つらかった事などを教えてください。
仲川さん : 現場で、イタリア人に混ざって働けた事が一番良かったです。何故この料理が出来たのか、どうしてこういう作り方をするのか、といった日本で抱いていた疑問が解決できました。つらかった事はやはりコミュニケーション。始めは言葉が全くわかりませんでした。でも、わからない事は学校の先生に聞けたので心強かったです。
休日は何をして過ごしていますか。
仲川さん : フィレンツェで仲良くなった友達とランチを食べに行ったり、美術館に絵を見に行ったりします。
インターンシップをする上でイタリア語はどのくらい必要でしたか。
仲川さん : 学校で習う文法、会話をきちんと学習すればそれほど問題は無かったです。日本と違って、授業は堅苦しくなく楽しく勉強できました。
仲川さん、ありがとうございました!