朝のカプチーノ、昼食後のエスプレッソ、夕食前のアペリティーボ。イタリア人にとってバールは日常生活の一部分とも言えます。そんなイタリアの日常文化を肌で感じ実際の職場で働きながら学べるインターンシップコースは、あなたの将来にきっと何かを残すことでしょう。 コーヒーに興味があるというきっかけでバール分野でのインターンシップコースにチャレンジされたYukiさんに研修の感想を伺いました。制服がびしっと決まっていましたよ!
スクオーラトスカーナのインターンシップコースに申し込んだきっかけを教えて下さい。
Yukiさん : 語学の勉強の他に、実際にイタリア人と関わりたいと思い申し込みました。
現在のインターンシップの仕事内容を教えてください。
Yukiさん : フィレンツェで一番歴史のあるバールでウェイターとして働いています。
実際にインターンシップを体験して良かったことは何ですか?
Yukiさん : イタリア語を実践的に使えるのと、イタリアにあるたくさんの種類のカフェを学べます。
インターンシップ中に苦労したことはありますか?
Yukiさん : 同僚が話すイタリア語のスピードが速かったり、レストランでよく使用する単語を覚えるのが大変でした。
イタリア語はどのくらい必要ですか?語学力で苦労したことはありますか?
Yukiさん : 聞き取りがある程度できれば大丈夫だと思います。語学力が足りないと感じたことはありますが、お店の人がみんなフォローしてくださいます。
インターンシップを体験して、自分の生き方や考え方、今後の目標などに変化はありましたか?
Yukiさん : もともとコーヒーに興味があり、バールを選びましたが、今後日本に帰国してからもコーヒーに携わる仕事をしたいと思うようになりました。
これからインターンシップにチャレンジしようとしている生徒さんたちにメッセージをお願いします!
Yukiさん : インターンシップは確実に自分が成長するきっかけになります。大変なことももちろんありますが、それ以上にやり甲斐があります。頑張ってください!
Yukiさん、ありがとうございました!